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四季折々の麺料理
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夏
●夏の土用のそば、そばがき●
立秋の前18日が夏の土用。 暑気当たり防止や腹痛防止に、そばがよいと伝えられている。新暦7月下旬が丑の日で、
う
の字がつくものを食べる縁起があり、うどんを食べるところも多い。
七 夕
盂蘭盆
(うらぼん)
土用の丑
立 夏
(りっか)
5月 6日頃
夏の始まり。
小 満
(しょうまん)
5月21日頃
万物が満足する季節。
芒 種
(ぼうしゅ)
6月 6日頃
稲、麦など芒(のぎ)ある穀物の種をまく。
夏 至
(げし)
6月22日頃
昼が最も長く、夜が最も短くなる。
小 暑
(しょうしょ)
7月 5日頃
清浄で明るい季節。
大 暑
(だいしょ)
7月23日頃
暑さが絶頂に達する。
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